昌福寺は檀家寺としてご供養を承っております
代々檀家の皆様に支えていただき、長年檀家寺として、ご供養や墓地の管理を承って参りました。新たに入檀をご検討の方でも、複雑で難しいイメージのある葬儀や法事、法要、仏事に関して分かりやすく、皆様と寄り添い、親身にご相談をさせていただきます。
護摩供養
お護摩はインド伝来の密教の秘法で、火を焚いて中に供物を投げ入れてご本尊を供養し、その加護を願う儀式ですが、弘法大師以来、真言宗で行なわれる儀式の中でも、一般に最も広く親しまれているものです。
護摩供養は炊き続けた炎や煙でもって天上にいる仏に願い事を伝えるための手法であり、当院ではこのお護摩によるご供養を承っております。
法事・年忌・回忌供養
回忌とは、故人の祥月命日に執り行われる法要のことです。年忌(ねんき)とも呼びます。葬儀後、四十九日の中陰法要(ちゅういんほうよう)を経て故人は祖霊となり、その後の百ヶ日や一周忌から始まる法要を回忌法要とよびます。三十三回忌(地域によっては五十回忌)まで、死者の菩提を弔うために親族が集まり、寺院を招いて法要を執り行います。当院では回忌供養・年忌等の法事・法要の執り行いも承っております。